またもや、
カフェ(今度は、『さらさ麩屋町 パウサ』)でひとりランチ中、近くに座っていた女子大生グループが懐かしいマンガアニメの話をし出した。


元りぼんっ子にはお馴染みの、『グッドモーニングコール』から始まり、『ママレードボーイ(ケンコバのネタ付き！笑)』、『赤ずきんチャチャ』、』ご近所物語』、『ゴーストスイーパー美神』、『中華一番』、『ハーイあっこです』、『おジャ魔女どれみ(変身の呪文付き)』、『少公女セーラ』、『へりたこぷーちゃん』、『こっちむいてみいこ』、(特撮の話になり)『カクレンジャー』、『ダイレンジャー』、『ジャンパーソン』ときて、最後は『裸足のゲン』に終わった…！！！



ちょっ…！
(裸足のゲン以外は)むっちゃ同世代や～～～ん！！！
しかも、うちのツボに入ってきた作品ばっか話してるし！！
交ざりたかったってぇぇぇ～～…！！！
絶対仲良くなれたってぇぇぇ～～…！！！！笑




ちょいちょ～い！
『クレヨン王国』や、『まじかるタルるーと』『ガンバリスト駿(字合ってる？)』とか忘れてるや～ん！
あっ、『バケツでごはん』とか、『ぼのぼの』、『忍ペンまん丸』、もいいやんな～！ミャハ★
うち的に、絶対ハズせへんのは『ドクタースランプ(初期)』とか『ミンキーモモ(海)』とか『セーラームーン(初期)』とかかなぁ～～～！
あっ、昔火曜日にサザエさんやってたん知ってるぅ？！


↑こんな感じで話かけたいナ★☆★
懐かしいアニメとかマンガの話になると、途端に饒舌になりゃっす。ウフ。
日頃からこんくらいベシャリたいです。ウフ。

先日、
ひとりショッピング中に、遅めのランチを食べようと思い立ち、愛して止まないオサレカフェ『さらさ花遊小路』で豚キムチチャーハンを頼みました。


そこまでは良かったのね。


料理を待ってる間に、隣のOL３人組のテーブルに料理が運ばれてきた。
その皿はやたらデカかった。
皿と言うよりも、『大変大きな皿』と言った方が正しい。
その、『大変大きな皿』の中に盛られていた料理は五目チャーハンらしき料理だった。
もちろん、取り皿数枚もセットで付いている。


「あれ多くね？まさかね…。うん、まさか。わたしのは、あんなに大きい訳がない。あのサイズは、きっと３人分なんだわ～ぁ」と思いながら、先にテーブルにきてたいた、きなこミルクをすすっていた。






……のだが！








わたしのテーブルに到着したのは、かぁ～～るく３人前はあるであろう『豚キムチチャーハン』だったのでした…。



で
！
か
！
い
！





こ！れ！ま！じ！で！で！か！い！


悟！空！の！元！気！玉！ぐ！ら！い！で！か！い！



店員よ、注文時の段階で是非とも止めて欲しかったぞ…。

ご飯を残すのは、自分のポリシーに反するので、涼しい顔してペロリンチョしてやりました！
自分の身分(ダイエッター)をひた隠しにして平らげました！
チャーハンの多さにびっくりしたと思われる、隣のカップルに、皿を二度見されました！

(ちなみに、カップルの男の方が、音大生かクラシック愛好家のようで、ずっと彼女に「ここのフェルマータが〇∴☆＊▲で～！！」等、クラシック曲の、こと細かな要所要所を熱弁していました。あまりにもディープすぎる話に、彼女は明らかに、ついていけねー！的な表情をしていて面白かったです。
しかし、隣で話を聞いていたら、どうやらカップルではなく夫婦のようでした。まぁじっでぇ～！！！)




話は豚キムチチャーハンを平らげた話に戻ります。

案の定、
この日を境に、まぁた太りだした気がします。




……ダイエットは？

自宅の向かいにアパートがあるのですが、そこに新しく引っ越されてきたおばさんが、心の病気を患っておられるのか、四六時中誰かに対して罵声を浴びせています。
時折、罵声のすきまを縫うように、か細い男性の声が聞こえてきます。
同居している息子さんの声でしょうか。



アパート、住人が数年サイクルで入れ替わるから、色んな人を見てきたけど、こんな人は初めてやから戸惑うわ。
どうにかならんか。

突然ですが、
今日からダイエット始めました。

会社のお姉ちゃんに、平均週３回「まるがお～！」と言われ、
元彼のひと(２時間で別れた人。笑)には、「おまんじゅう」やら「ブーはお前や(?)」
など言われてしまったのですわ。
ダイエットせずにはいられまへん…。


とりあえずは、
飲み会を減らし、野菜摂取量を増やし、早寝早起きを目標にします。


やるなら、自分に合ってる短期集中型やな…。
自己流では痩せへんの分かってるから、何かサポート的なモノを取り入れようと思う。

・マイクロダイエット(本命！しかし価格が高額)
・オルビスのアレ(満腹感、効果共に薄そうで躊躇)
・怪しいダイエットサプリメント(痩せた後に、皮膚がたるんだり等、後遺症がのこりそうで不安。チキンかつ慎重な性格故、美味しい話には乗れない…)




考えんのが面倒くさくなって、気付いたら夏本番になってそうだ。

季節の変わり目(特に初夏)は、思い出が走馬灯のようによぎる。
わたし、もうすぐしぬのかしら…と思ってしまう程に。

湿度、気温、吹く風によって記憶の断片を思い出す日々。
今年もやっぱり、湿度を含んだ空気がそうさせる。


いつもの『初夏』を感じ、すこし安心したのでした。