わたしは、
自分と同じくらいの身長の子…すなわち身長153センチくらいまでの、『チビッ子女子』と仲良くなる確率が高いです。
そんなチビッ子女子たちは、自分の身長をそこまで低いと思ってない人が多いです。
「まあ、人よりちょっと低いくらいかな~?」みたいな感じ。
私を含め、自分をミニマムサイズだと自覚してるチビッコ女子は、意外に少ないんですね。
やから、チビッコ女子は、チビッコやけど、臆すること無く何に対しても強気だったりします。笑
そんなある日、何かをきっかけにして『おわっ!私ってこんなちっちゃいの…?!』と知り、驚くのです。
これは、チビッコ女子が、必ず通る道です。
あれは結構ショックです。
何を隠そう、
わたしも、ついこの間その事実を自覚してしまったのです…!
それは、
会社の先輩、奥菜さん(仮名)のお家へ遊びに行った帰り際の話。
玄関の全身鏡にふと目をやったとき、奥菜さん(164センチ)との、その身長差に唖然としたのです。
あたま いっこぶんちがうぅーーー!!!
1人でアギャーて驚いてたら、奥菜さんが「えっ、今更?」とクールに突っ込んできましたよ。
奥菜さんの同居人のMちゃん(身長148センチのプリティッシュ女子)は、
「ええ~、わたしなっちゃんより身長高いと思ってたのに、実は低いの?!」と、違う所でショックを受けたはりました。
Mちゃん、ほんま可愛いわぁ…。
そんなわけで今のわたしは、チビッコ女子として自覚が芽生えやした。
ひと皮むけたような、ちょっと大人になれたような、そんな気持ちです。
(遅っせ!)

PR