うちの家族は、
家族ごっこなんじゃないかと思うときがある。





近い未来
家、出ようかなと思います。
ほんとは、将来お金を貯めて、関東進出したかったけど。
この狭い家で、自己主張しまくる五人が暮らすのは、そろそろ無理なんやと思った。
父の表情を見て思った。


ひとりで暮らすってことは、どんなことなんやろうな。
きっと、ひもじくて寂しくて言葉にしにくい気持ちを沢山感じるやろうな。
それでも生きてけるよう、自分で食べていけるよう、覚悟を決めなければ。

今週は温泉から帰ってきて、夢うつつのまま仕事が始まったわ。
会社の新年会もあって、大量のめいしこうかんや、取り引き先の方にお酒をついだり、百人くらいの人の前で新人の挨拶したりと、てんやわんやでわやわやしてました。

いまの仕事はじめて、ちょっぺりだが、度胸がついたと思います。
みょうに物怖じしなくなったど。(するときは、すげーする)

人見知りとか、人と話したくない気分なんてものは通用しないね。
えいぎょうさんや、おきゃくさんを相手にするからなあ。
コミュニケーション下手のわたいには、まだしんどいときもあるけど…きょうも、しょうじきしんどかったけど…悩みつつ頑張っちょります。

ざ
　
し
　
き
　
わ
　
ら
　
し

かにです！


生きたまま売られてたよ…。
なんかドナドナみたいやな。



あ～る～晴れた～
昼～下がり～
か～わ～い～いかにが～
売られてゆ～くよ…

かにも食べたでや！

福井出身のおねえさん、かにの殻ムキ(?)神がかったかのように上手でしたわ！
かにムキ(?)をレクチャーしてもろた！


福井のお姉さんは、かにを食べた後、殻の山に殻を差し、假屋崎先生ならぬ『蟹矢崎先生』となられていました。




きよ「先生っ！蟹矢崎先生っ！今回の作品のテーマは？！」

お姉さん「(殻の山に殻を差しながら)……花！」





花て