教習所の担当教官(一方的にすげい好き)にぴしゃりと叱られた瞬間、屈辱感と情けなさと快楽が混ざったような感情が芽生えました。
自分の、マゾヒストな一面を垣間見るのでした。
「もっと(言葉で)責めてください」だなんて、口がさけても言えませぬ。
AV女優の夏目ナナ嬢が、人気絶頂にも関わらず、引退されるらしいです。
夏目嬢は、
「女の子も、もっとオナニーしたらええ。きれいになるし」
「わたしなんて、バイブをダース買いしちゃう」
「月イチの撮影が楽しみでたまらなかった」
など、数々の名言(きよはらのツボにヒットしたもの)を残しておられます。
また、わたしの中の、性に於いての価値観をがらりと変えてくれた人物であります。
彼女の言葉によって、もっと、気楽に構えていいのだと思えたのです。
わたしは、生命力に溢れた彼女をとても魅力的だと感じていました。
今回発表された引退について、某雑誌のインタビューで色々と語っておられました。
それを読んで、改めてパワフルな方だと思ったのでした。
人生を、めいっぱい謳歌しようと前を向いている人はとても素敵です。
時間がかかってもいいので、わたしもそんな人になりたいと思いました。
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