朝起きたら昼前でびっくりしたギャワー!!
が、
今日は仕事お休みなのだった…くふ!
ちょっこすだけ家事をして、
舞妓haaaaaanの録画を、これまたちょっこすだけ見た後、伏見稲荷へと向かったのでした。
以前からばあちゃんに
「昔、伏見稲荷に建てた鳥居(個人で奉納出来るもの)がどうなっているか、お参りに行ってきてくれんか~」と言われておりみゃした。
そんなこんなで、
本日やっとこさ、やーっとこさお参りに行けたのでした…!
ばあちゃんから鳥居がある場所を、ざっくりと聞いていたのですが、いざ境内を回ってみると、「ここは何処?わたしは誰?」状態でした…。
ふと、以前連れてってもろーた鞍馬寺を思い出した。
早くもasedakuだぜ!
どうやら、
社務所で、鳥居を奉納した場所を調べてもらえるらしいので、社務所へ向かったところ、
あれよあれよと言う間に、立派なお座敷へ通され、お茶とお菓子まで出していただきました…!
おおぉ!
こんな小娘に何かすんません!
恐縮しまくったっすョ。
係りの方によると、ばあちゃんが鳥居を建てたのは、『眼力社』という目の神様を祀った社があるそばでした。
教えていただいた道を、30分くらい上り続けたら『清原』と彫られた鳥居みっけたーー!
早速お参りしようと、眼力社の正面にある茶店(?)で、蝋燭を買いました。
商品を購入するときに、お店のおばちゃんが縁起担ぎにと火打ち石を打ちつけてくれはったのですが、そのときのおばちゃんの表情が無表情でかわいかった…。
それがもっかい見たくて、ばあちゃん携帯持ってへんのに、御守りストラップ買った。笑
1回だけこの鳥居を見に来たことがある。
鳥居を建てたばかりの、わたしが12歳くらいのころ。
あのときは、鳥居もぴっかぴかの朱色で、ばあちゃんもしゃきしゃき歩いてたころで、誇らしげに鳥居を見てたなあー。
今のばあちゃんは足腰が弱くなってるから、これからは、わたしがばあちゃんの代わりにお参りしに来よう。
帰りに、
ばあちゃん家寄って、御守り渡してデジカメの写真見せたらむっちゃ喜んでましたわ~。
「なっちゃんが代わりにお参り行ってくれるなんて、神様に祈りが通じたわ」と。ぷくく。
大切なひとを大切にすることは、いいなあと思いました。
『微力だけど、無力じゃない』と、フェリシモか何かのコピーを思い出しみゃした。
その帰り、
ちょっこすだけいいことがありゃーした。
ああもう、わたし、胸がいっぱいです。

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