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女は23過ぎると保湿のことばかり考えるぜ!うん、わたし多分、ナイーーーーブ!
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プロフィール
HN:
根がルーズ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/12/22
職業:
京都女体研究所(くびれ課・主任)
趣味:
そうだ、おんなのこになろう
自己紹介:
女の人は、
乾いてるよりも潤っていたほうがいいよ
(byキムタク)
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湿気で潤んだ夜って、いいですなあ。
皮膚の表面と、空気との境目がぼんやりしているのがすき。
あまりにも、その境目がぼんやりとしているもんだから、『自分』という感覚が掴みにくいのです。
空気の一部になったような錯覚がする。
このまま夜に溶けられるんじゃないかと、ワクワクしてしまうよ。

春の夜の心地よさは、母の胎内に居るイメエジです。
一年中、ずっとこんな気候のままがいいなと思うのだけれど、ずっとこんな気候だと、わたし、のうみそが溶けちゃうと思いますわ。




椎名林檎の『ギブス』で歌われる、

また四月がきたよ
同じ日のことを思い出して

という歌詞が、とてもすきです。
四月ってワクワクするんやけど、
そのワクワクを最大限に引き立てる『切なさ』が、丁度良い分量で調合されていると思う。
(お汁粉に、ひとつまみの塩を入れるような感じ)
そこがよいなあ。
年を重ねる度に、四月がすきでたまらなくなります。
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