きょうは、
せっかくの休みやったのに、1日中落ちてた。
学生のころもよく落ちてたけど、年齢重ねた分、今のほうが焦りもハンパない。
保護してくれる受け皿も無く、次の日の仕事のことを考えると気持ちの切り替えを要求されるしで、大変なこった。
大人になるとは、大変なこった。
流されたのではなく、がむしゃらに走ってきた。
いま、一段落つくことが出来たようだ。
立ち止まり考えると、自分の手の内には何も無いように思えた。
それが怖かった。
年齢。生まれてから数えられる、その数字は、数値でしかないのだが、深くわたしの心に刻み込まれていった。
怖いものがたくさんあって動けない。
動けないんよ。

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