「生きてるのに、死んでるみたい」
これは、心に響いた言葉のうちの1つです。
かつて自分が言われたのか、何かの本で登場人物が喋った言葉なのかは分からないんやけどね。
「生きてるのに死んでるみたい」
好きで生きてるわけじゃない。
「生きてるのに死んでるみたい」
好きで死んだようにしているわけじゃない。
「生きてるのに死んでるみたい」
本当は、そんなこと言って欲しくなかった。
「生きてるのに死んでるみたい」
だって、わたしはここに生きていて、そんなわたしを、あなただからこそ、知ってほしかった。
「生きてるみたいに生きたい」
そんな、当たり前なんだけれど、なかなか出来ていない生き方をしたいね…。
たまに、生きてるのに死んでるみたいな状態になっちゃう。
空気人形ならぬ、空気人間とでも言うべきか。
プシュューーー!(空気抜ける音)
空気人形といえば、
映画・空気人形のコピーがなかなか素敵で、「あなたの息でわたしを満たして」的な感じだったんですが、空気人間であるわたしにとっての『あなた』みたいなものが、とてもぼんやしりていて、ちょっと目を離すとどこかへ行ってしまうんです。
わたしを満たしてくれる『あなた』の息は何なのでしょう。
本当は、これかもしれないと思うものがあれど、自信が無くて目を反らしているわ。
いっっっつも、自信無い。
いっっっつも、自分に自信が無くて、最終的に、何かを掴み損なっている気がするわ。
その瞬間、
いやいや、姉さん、そりゃあきまへんで!!と、自分が自分にツッこんでました。
負の連鎖は断ち切るためにある。
とりあえず寝よう
おやすみなさい。
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