ごめんごめんご
ただの愚痴だよ
華麗にヌルーしてくんろ
家を出る前に、
夕飯用の夏野菜カレーを作って出てきたにも関わらず、仕事から帰ってきた母は、わたしの作ったそれに気づかず、別でカレーを作っていた。
なんで、こう器用にダブらせるかな…。
母の間の抜けた行動(携帯にメールを入れておいたにも関わらず)に対して激怒した。
何かに対して激怒するなんて、久々だ。
多分、弟が夕方から家に友達を連れ込んで騒いでいたのもある。
(うちの家は両親が共働きで疲れて帰宅することもあり、夕方家に人を呼んで騒々しくしないことは、小さいころからの暗黙の了解であった)
父にちょっと聞いてョ、と話をふるも、「状況なんかいつ変わるものか分からんもんだ、グジグジ言うな」と一刀両断。
ああもう、正論が欲しいわけじゃなんやってば…。
(小さいころから、こんなやるせない対応をされてきたから、わたしはこんなにいじけた大人になってしまったのではないか、と時々本気で思ってしまう。やりばの無い気持ちをためすぎるとダメね。どんな状況であれ、人の話に耳を傾けてみることって大事なのではなかでしょうか…)
というわけで、3日間くらいはカレー祭りが開催されるであろう。
ちなみに、母が作るカレーは味見してないのがバレバレなほどに辛かった。(塩辛い)
塩辛いカレーを、黙々と食べていたら父に「食べんの遅いマイペース過ぎる」と言われた。
有り難い存在も、近すぎるとなんだか…ここらへんでやめておこ。
とりあえず、明朝、カレーの味微調整をしよう。