「生きてるのに、死んでるみたい」

これは、心に響いた言葉のうちの１つです。
かつて自分が言われたのか、何かの本で登場人物が喋った言葉なのかは分からないんやけどね。


「生きてるのに死んでるみたい」
好きで生きてるわけじゃない。
「生きてるのに死んでるみたい」
好きで死んだようにしているわけじゃない。
「生きてるのに死んでるみたい」
本当は、そんなこと言って欲しくなかった。
「生きてるのに死んでるみたい」
だって、わたしはここに生きていて、そんなわたしを、あなただからこそ、知ってほしかった。





「生きてるみたいに生きたい」
そんな、当たり前なんだけれど、なかなか出来ていない生き方をしたいね…。
たまに、生きてるのに死んでるみたいな状態になっちゃう。
空気人形ならぬ、空気人間とでも言うべきか。
プシュューーー！(空気抜ける音)


空気人形といえば、
映画・空気人形のコピーがなかなか素敵で、「あなたの息でわたしを満たして」的な感じだったんですが、空気人間であるわたしにとっての『あなた』みたいなものが、とてもぼんやしりていて、ちょっと目を離すとどこかへ行ってしまうんです。
わたしを満たしてくれる『あなた』の息は何なのでしょう。
本当は、これかもしれないと思うものがあれど、自信が無くて目を反らしているわ。

いっっっつも、自信無い。
いっっっつも、自分に自信が無くて、最終的に、何かを掴み損なっている気がするわ。



その瞬間、

いやいや、姉さん、そりゃあきまへんで！！と、自分が自分にツッこんでました。
負の連鎖は断ち切るためにある。

とりあえず寝よう
おやすみなさい。

遠く、会ったことの無い人の訃報を聞く。
それでも、心は、ハッと静まり返る。
イライラしてどうしようも無かった気持ちさえ、何だか怖いくらいにどこかへ消え去ってしまう。
それほどに、『死』とは強いエネルギー…言うなれば『生』と同じくらいのエネルギーを持つものだと思う。
そして、『死』を感じ、我が静まり返ることで、自分の中の『動』をより強く感じる。
生きてるって、本当は、いつ何時でも、感じられることなんだと思った。

職場の方と飲むのが多いから、「ちゃんと友達とも遊びたいっ！」て思って遊んでみたら、体が、えろーて えろーて たまりませんわ。
(えろーて＝えらい・しんどいの意味。決して、体がエロいワケではない。しかし、エロい体にはなってみたいと思う)

最近、体力の回復遅ないか…？
体を休める為に、予定をキャンセルするのって、情けないんじゃが。
しょんぼり。



そんな体力無いわたしですが、
日曜日は、さきっちょのアネキと、そのお友達と落語を見に行った後に、一緒に飲んでました。

飲みながら、
職業柄、飲み会が多くて体力持たないと愚痴をこぼしたところ、「えっ、あたし天職やん！くそぅ、しくったなぁ、そういう仕事があったとは…！」と悔しそうにされてましたよ！
酒豪伝説(ウコンのサプリ)を一杯目のビールで流し込んだらしい、さきっちょアネキ、まじ惚れ直しますわ！！

さきっちょさんと、りんちゃん呼んで、みんなで女子会するのが、今の密かな夢です。笑
絶対、おもろいことになんで～！！

もう明後日から、３月ですって。
早い。早い。早い。






早く春にならんかなー。
社寺めぐりしたいのだ。(ハム太郎ふう)

最近、社寺に目覚めかけてるのだ。
奈良とか行ってみたいのだ。
この間、隙間時間に、２０分ほど東本願寺行ってきたんやけど、むっちゃ良くてさぁ。
高校生んとき、大覚寺に住みたかったのを思い出したわ。
寺は、廊下に使われている木材?(名前が分からない…)が美しいから好きよ。


社寺巡り友達、募集中よ。
来月も、りんちゃんと神社行ってくるよ。
なんかね、うち、広島とかカンボジアとか、行きたいところは社寺があるとこばっかやねんな。
基本、観光は行きたい社寺がある場所を選ぶぜっ。


心落ち着くから、良いよね。
今はとても、三十三間堂に行きたいよ…。

１０代のころは、肌にも心にも弾力があって、常に重力に逆らって生きていたのだ。
何事にも反発をして。

でも、肌も心もちょっとゆるくなってきたくらいの方が、楽。
本当に楽。
自分は、若い頃よりも、年を重ねた方が生きやすくなるタイプだと、信じてる。笑