真っ直ぐにのめり込む、あなたの横顔が好きで、でも、その横顔が続くと不機嫌になってしまう、わたし。
自分が我が儘なのは分かってるけども、ちゃんと息抜きもして下さい。
できれば、その息抜きの方法がわたしであってくれたら嬉しい。
けれど、そうもいかないのかしらね。
あなたの、ひと段落を待つつもりでいます。
でも、わたしも人間だから。
あんまりにもひとりで干上がった場所に居続けるのは辛いし、寂しいんです。
たまにはね、気を惹きたくもなる。
だからって、今更馬鹿な真似をしようとも思いませんが。
でも、ちゃんと知っていて。
わたしが好きなのは、確かにあなただから。
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奥菜さんと、
映画『NINE』を見てきました。
脚本が書けない映画監督の、悶々と焦る数日間が描かれた作品でした。
仕事(と女)にのめり込み、家庭をかえりみなくなっている、映画監督の奥さんが、心に秘めた寂しさを歌い上げるシーンが、あーもう、本間に切なかった。
(あっ、ミュージカル映画なんです)
創作も仕事も、突き詰めれば、終わりが無い事。
仕事が、その人(映画監督)にとって、とても大切なことなのか分かってるつもり。
でも、頭では分かってるんやけど、心は寂しいというね。
パートナーを理解したい気持ちがあればあるほど、矛盾した自分の気持ちに嫌気が差すのだわーん。
この女心を、分かってあげてよ監督さんっ(と、世間のメンズッ)。
たった一言、声かけるだけで、女性のギスギスーな空気はなおるもんやから。笑
(口先だけではアカンけど…)
女性がアクティブな世の中やけど、それでも、まだどこか女性は、待ってる部分はあるよ。
ですので、うまく、くすぐってください。笑
結局は、必要であれば我慢もするから、(ここぞって言うポイントだけは逃さずに)かまってチョ★て事。
うーん、
難しいなあ!笑
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