彼氏が出来ると、『ゾッコン・ラウ゛』の症状が出ます。
…病気みたいに言うなという話ですが(それ以前に表現が古いな…死語だッ)。
とっても一途過ぎて、自分自身に対し、若干の痛ささえ感じてしまうのね(笑)。
気づけば、自分の感性が完全にストップしてしまっている。
思うこと悩むことは出来るけど、感じる事が出来なくなりつつある。
脳内の空きメモリが、極端に少なくなってしまうのだわ。
でもそれじゃあ、イカンだろっ!
感じられない きよはらさんは、きよはらさんでねぇぞっ!て事で、取り急ぎ(?)映画を見まくってます。
ここ1週間で、DVD5本見た!
(大好きな睡眠時間を削ってね!笑)
ぴゅーぴゅー!
わたしにしては驚異的な鑑賞本数やぁ!!!
大きい意味で彼氏に追いつけるよにならんとなぁ、と思い、日々必死こいてます。
何か、わたしのなかで彼氏=ちょーちょークリエイティブなお方なんです。
って言うか、あやつは、クリエイティブボーイなんだよ!!(あらさーに ボーイと言う表現は、さておき)
わたし、芸短出の割にクリエイティブとは程遠い人間なので、何だかとっても萎縮しちゃうッ!!
(あっココ、究極の本音がチラリズムしましたよ!)
あははははは
何だか、心が、がんじがらめ になってるなああああ。
もうひとりのわたしが、「背伸びしたがる癖 何とかしなよ。そんなことしてるから、あんたの面白いとこ、自分で殺しちゃってるよ?」と言っている。
みぎゃああああ。
自分の感性と相手の感性があって、染まる染まらん云々て言うか、ついついわたしは相手の感性を受け入れようと必死になってしまう。
キャパオーバーの癖に頑張りすぎちゃうの。
そんで、最後は、ラブイズオーバー(?)で、脳内がタイムボカンですよ。
セックスに置き換えるとですね(みんな引かんでね!わたしは至って真面目だっ!)、
挿入時、性交痛を感じてんのに、無理して受け入れて、結局痛いだけだった…みたいな感じか。
わたしは、今の段階で「あっ、そんなおっきぃの入んないっ」と勇気を出して言ってみる方が良いのかもしれない。
(別に、この台詞は言わないよ!笑)
気持ちを溜め過ぎないように、どうするかを検討だっ。
でも、映画自体は面白いのですよー。
だから、楽しいんだな。
恋をすると情けなくなってしまって、まだちょっと、そんな自分を直視する勇気が無いのだわ。
だから、映画に出てくる色んな人から、勇気もらってるのよ。(…ってことに、しといて!)
ちなみに今、「いけちゃんとぼく」見てます。
チラチラ出てくる、モト冬樹氏に元気をいただいておりますよ。フフフ。
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