ほにゃほにゃ
今日はやっすみだー
しっごっとっがーなーい
早起きだけはー、しなくちゃーだめ
(家事を任されてるから)




本に、人間関係のギクシャクは、心のエネルギー不足からくる とか何とか書いてあったよ。
当たってるな。
職場でも家でも、優しくなれなくて しんどいなーって思うときは、心が疲れてるときが圧倒的に多い。
お勤めは、学生のときに想像していたよりも、もっと大変でした。
でも大変大変ばかり、行ってらんないので、軌道修正を。
日常に流されてる。
確実に年を重ねるのだから、時間はあっという間だから、やりたいことをやらなければ。




夏は、アンコールワットに行くぞー。

先ほどは失礼しました。
最近、愚痴多いなー。

オフィスなレディ、割と、いらちなんでごわす。
余計なまでに真面目すぎて、あまり柔軟性が無いのさ。
アカンなあと思うけど、自分に色々を求めすぎるとストレスたまるから、思い切って野放しだっ。

ポイッ


今よりもっと若い頃、完璧な自分を追い求めては、現実とのギャップの差が埋まらなくて、よく うなだれてた。


プライドも、
過去の(ほんのちょっとしかない)栄光も、
守れなかった完璧主義も、
大切に出来なかった思い出も、
こじらせた思春期も、全部捨ててゆきたいね。
空っぽにするのです。
わたしはもういい大人だから、１人でどこにでも行けるのです。

愚痴らせてくれっ










今週末は、
シャイン旅行で、ゆふいんへ、いてちまーす。

温泉だー
久しぶりの旅行だー
わーいわーい



……
………


…女子社員は、宴会場で、からおけ唄わされる？

それを午前中に聞かされて、今日１日不機嫌が治りませんでした☆



ひゃくぱーせんと
遊びモードで行く気満々やったから、動揺を隠せない。
わたし、男の人の前でカラオケとか本間にむりむりむり。
共学やったにも関わらず、典型的な女子校育ち的人間ですよ。
男慣れって何さあああああああああ。

大人しい女子先輩を気遣って、ハイテンションで盛り上げた後に、精神疲れ果て、あんなハイテンション、本当のわたしじゃないのに…と落ち込む。
これはやる気を見せたのではなく、ただの責任感ゆえの行動だ、バッキャローー！！！と行き場の無い気持ちを抱えて、ひどくふさぎ込むのが見えておる。



ちょこっとおふざけが出来ると、こういう時に頑張れよー！とか言われて前に出されるのだが、ありゃイカン。まじでイカン。
見知らぬ取引先のお偉いさんも大勢居るのに。
わたしは、度胸試しするために来たんじゃないのに。
ごめんなさい、「いっちょパフォーマンスやったるぜー」な気分になる余裕が無い。

何でこゆとき、
おとなしめの子は何も言われないんですか。
ずるいです、ああゆうの、ずるいです。
おとなしめの子も前に引きずり出されて、涙目になってでも声が震えても、うたを唄わせられたらいいのに。
大人しいからといって、色々許されるその空気を許したくないんですよね。
(あたいは悪い女だぜっ！笑)

明るかったら、面白いことが出来たら、大勢の前で芸くらい出来るやろー、みたいな考えが嫌だ。
ついで言うと、落ち込んでしまったり、我慢せなアカン事を我慢しきれてない自分も嫌やけど。
…うんでも、男の人の前でのカラオケだけは、カラオケだけは、本間に嫌なんやああああああああああああ。
めそめそ。

美味しい お味噌汁がのみたい…


もちろん手作りで、カフェ飯って言うよりは、定食屋さんのそれ。
そいでもって、野菜たっぷり入ったやつ。



白い米と
味噌汁と
可愛いオネーチャンを
こよなく愛している。

今週は隙を見て、
映画『パーマネント野ばら』と『カケラ』を見てきました。

パーマネント野ばらは、ホンワカした映画かと思ってたら、ラストが切なかった。
最初は、登場人物の会話を聞いていても、クエスチョンマークが浮かぶんですが、じわじわと事の全貌が見えてくる瞬間、サスペンスっぽい雰囲気が漂いました。
強烈に想った相手のことって、やっぱり忘れられないものなんかなぁ。もごもご。

主役 なおこ役の菅ちゃん(菅野美穂)の、ナチュラルビューティーさが素晴らしい。
また、フィリピンパブのママをしている小池栄子、旦那が失踪中の主婦 池脇千鶴、なおこの母親で 『パーマネント野ばら』の美容師の夏木マリ、等 なおこの周辺の女性陣の演技が、本当に魅力的。
みんな色々抱えていて、生きていて、思い通りにいかないことも多い。
人の心はデリケートやけど、それでも日々を変わらず生きてゆく。
女性が持つ たくましさが、あちこちに表現されています。
好きな役者さん目当てにフラッと見ましたが、期待以上でした。





カケラ(画像添付してる方)は、ガールズラブのお話やと思ってたが、ところがどっこーーい！！
…でした。

話の進め方は、抽象的で軸がフワフワしてる感じがしますが、女優さんの演技が、ちょー体当たりです。
でも、その体当たりな演技が良い味出していて、見てて心をグッと掴まれる感じです。

主人公(満島ひかり)が、ハッピーな時と、そうじゃない時、心がコロコロと変わってしまうんやけど、そんな所が、もどかしくもあり、リアリティもある。
頭で思うことに、心が追いついて行かない感じとかが、ね。

あと、
女優さんやしこんなシーン省いた方が良くね？！と思ってしまうほどのシーンがちらほら。
女優魂感じます。


映画、面白いわぁ。
完全に目覚めてもたーーーー！
(邦画中心やけど)
自分が見たくて見る映画は、身になる気がする。
血となり肉となるー。

うわーい！
見たい映画を上映期間内に見れるのって幸せ！！

ちなみにこれからは、
「川の底からこんにちわ」とか「告白」「トイレット」が見たいです。